インドチキンカレーまん

セブンイレブンの「インドチキンカレーまん」なるものを食してみました。
インドに関するネタは何でもいいので知っておくべきかな、と。

indochiken.jpg「インド」とついているから結構辛いかな?と想像しましたが、甘みのあるやさしいカレー味でした。

多分インド人が食べたら納得してもらえないと思いますが、こういうネーミングは日本人のインドに対する関心が深まるチャンスになるのでちょっと嬉しいです。

カレーと言えばインドですが、インド人からカレーについての説明を聞くと、どうも日本のカレーとはまったく違うようなので紹介しておきます。

 

 

■日本のカレー
・具をゆでたお湯に市販のルーを溶かして作る。
・かなりトロミがある。(トロミが無いと失敗作だと言われる)
・ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、牛肉がゴロっと入っている。
・ご飯にかけた状態で出される。(福神漬けを添えてある)
・スプーンで食べる。

■インドのカレー
・タマネギはみじん切りが基本。
・具の種類により、必ず「○○カレー」というタイトルがつく。(チキンカレー、豆カレー等。)
・ルーは使わず、その時々で数種類のスパイスを調合して入れる。
・ご飯は平たいお皿に盛られ、カレーは深みのある小皿に盛られる。
・カレーを少しずつご飯にかけて手で混ぜ合わせ、そのまま手で食べる。

大まかにこんな違いがあります。
また、日本に「カレー粉」という調味料がありますが、どうやらこれはインドのスパイスではなく、イギリス発祥の家庭用調味料らしいです。

インド人に「カレー粉」と言っても通じませんでした。また、「カレースパイス」というのも、そういう名称のスパイスがあるわけではなく、「カレー用に調合したスパイス」という意味になりますので、もちろん家庭によって、地域によって、味にバラつきがあるのです。

私の見解によると、インド人にとってのカレーとは、日本人にとっての味噌汁のようなものかもしれません。
作る人によって具や味が変わり、毎日の食事で欠かせない存在ですから。


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